「国宝が写真撮影O.Kで大興奮」國立故宮博物院 No.9

2日目 その2

期間限定で館内撮影O.Kに

MRTに乗って士林駅で降りて、バスに乗り換えてビュ~ンとやって来たのは国立故宮博物院

国立故宮博物院」はフランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つに数えられています。

およそ70万点近くの収蔵品があると言われていて、常時展示している品は6000~8000点。

特に有名な宝物数百点を除いては、3~6カ月おきに展示品の入れ替えをするので、すべての収蔵品を見て回るには10年以上はかかるそうです。

国立故宮博物院」は、もう何度も訪れているんだけど、今回は特別
なぜなら国立故宮博物院は、2016年9月1日より3カ月間、条件付きで館内での撮影を解禁すると発表があったから。

2016年9月1日~2016年12月1日の試験的な撮影許可の実施で結果が良好だったので、国立故宮博物院は2016年12月2日以降、館内での写真撮影、ビデオ撮影を正式に許可する事を決定したので現在も撮影O.K。

これは国宝をカメラに収める貴重な機会
この機会を見逃すな~って事で、午前中の早い時間に来ました~

チケットを購入 250元(2018年1月1日から350元に値上げ予定)

チケットカウンターのおばちゃんにぴー助が念のために「カメラ撮影O.Kですよね?」っと尋ねると

「O.Kよ~だけど、フラッシュはダメ。リュックはロッカーに預けてから入場してね。」と言われたので、ロッカーにリュックを預けてカメラだけ持って、入りました。

まだ時間が早いからお客さんが少ない。
多くなる前に最初に、白菜の写真を撮りに行こう。

国宝の「翡翠白菜」の展示ブースに行くと、2.3人の人しかいない!!
ラッキー

翡翠白菜

天然の翡翠と玉の混ざり具合を巧みに利用した繊細な彫刻で、翠玉巧彫の最高傑作と言われ、多産を象徴するキリギリスとイナゴが白菜の上にとまっています。
何度見ても綺麗で繊細な彫刻に感動。

もう一つ有名な国宝で「東坡肉(豚の角煮)」にそっくりな「肉形石」は台湾の南にある嘉義の故宮南院(2015年12月開業)に貸出中でした。

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清 黄玉 髄三蓮章(鎖石)

ひとつのつなぎもなく、ひとつの石から掘り出したもの。

清朝 翡翠の屏風

48枚の翡翠で出来ていて昭和天皇のもとにありましたが終戦後、返却されました。

清晩期 彫象牙透花人物套球

ビックリするくらい細かい作り。
象牙が幾重にもなっていて、何度見ても作り方が全然わかりません。
高い技術に感動。

清 康熙帝 五彩鏤空香薫

清 康熙帝 宜興茶壷

清 雍正帝

清 雍正帝 琺瑯彩藍料山水把壺

何度来ても昔の芸術家の人達の高い技術や、色彩感覚に感動です。
開館後の早い時間に来たので、人が少なくて一つ一つの展示品をゆっくり鑑賞出来ました。

しばらくすると、館内は沢山の日本からのツアー客や修学旅行生で一杯になりました。
やっぱり「国立故宮博物院」は、台湾に来たら欠かせない観光スポットですね~。
台北市内に戻りま~す。

つづく

博物院Data
「国立故宮博物院」

台北市至善路二段221號
日~木曜日 8:30~18:30
金・土曜日 8:30~21:00
年中無休
チケット販売時間 8:20~18:00(金・土8:20~20:30)
MRT士林駅からバスで255、304、紅30、小18、小19のいずれかに乗車し「故宮博物院前」で下車