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【幾米月亮公車(ジミームーンバス) 】絵本の世界から飛び出した! No.14

2日目 その7

目次

【幾米月亮公車(ジミームーンバス) 】乗り込めば絵本の世界の登場人物になれちゃう

ホテルで休んで元気が出たので、お出かけします。

MRT101駅の3番出口から徒歩4分

幾米月亮公車(ジミームーンバス)にやって来ました。

台北101のはす向かいの信義路五段と、松智路の交差点に

幾米月亮公車ジー ミィ ユェ リィァン ゴン チェ゛ァ(jǐ mǐ yuè liàng gōng chē」

が登場したと言うニュースを聞いてから、今回絶対に行きた~いと思っていたんです。

幾米(ジミー・リャオ)」は1958年生まれ

台湾の宜蘭出身で、台湾では知らない人はいない人気絵本作家。

幾米の描く絵本は、”大人の絵本”とも呼ばれています。

テレビドラマ化や、映画化された作品も多くて、ぴー助は2003年公開の金城武が主演の映画、「ターンレフト・ターンライト(原題「向左走・向右走」)」がお気に入り。

momoは幾米の描く鮮やかな色使いや、個性あふれるキャラクター達が大好き

そんな幾米の絵本の世界に飛び込めちゃうなんて素敵~

幾米月亮公車(ジミームーンバス)」は、

幾米の人気絵本「月亮忘記了(君といたとき、いないとき)」をモチーフにしたバスです。

バスの前後にはシルバームーンがあって、バスの上にはお月さま。

momo
ぐるっとバスを一周したけど
どこから見ても可愛い~
大人気で行列ができる日もあるようですが、この日は並んでいませんでした。

早速、乗車~

バスの運転手さんは、クマちゃんでした。

バスに中は、幾米の絵本の世界が広がっています。

どこを見ても可愛い~。

ほっこり気分になります。

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そして、バスの奥には秘密のお部屋があって絵本の中の名シーンが展示してあります。

人が少なかったので、ゆっくり見る事が出来ました。

みんな笑顔で、思い思いに写真を撮っていました。

もちろん、ぴー助もmomoもずっと笑顔でしたよ。

オススメで~す。

小雨が降っていたので101のテッペンは隠れていたけど、ライトアップされて綺麗

そして、別のビルにはハートマークが!可愛い~。

昼間だとこんな感じです。

つづく

Data
「幾米月亮公車」

台北市信義區信義路五段100
9:00〜21:00  無料
定休日:毎週月曜はメンテナンスと清掃のため休み


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この記事を書いた人

「哩厚 呷飽没。こんにちは~ご飯食べた?」
台湾大好き、台日夫婦の食いしん坊ブログです。
老公・ぴー助(台湾人夫)と、日本で楽しく暮らしています。
台湾の美味しい物、かわいい物、観光情報、電鍋に関する事などを紹介しています。

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