2日目 その7
【幾米月亮公車(ジミームーンバス) 】乗り込めば絵本の世界の登場人物になれちゃう
ホテルで休んで元気が出たので、お出かけします。
MRT101駅の3番出口から徒歩4分
「幾米月亮公車(ジミームーンバス)」にやって来ました。
台北101のはす向かいの信義路五段と、松智路の交差点に
「幾米月亮公車(jǐ mǐ yuè liàng gōng chē」
が登場したと言うニュースを聞いてから、今回絶対に行きた~いと思っていたんです。
「幾米(ジミー・リャオ)」は1958年生まれ
台湾の宜蘭出身で、台湾では知らない人はいない人気絵本作家。
幾米の描く絵本は、”大人の絵本”とも呼ばれています。
テレビドラマ化や、映画化された作品も多くて、ぴー助は2003年公開の金城武が主演の映画、「ターンレフト・ターンライト(原題「向左走・向右走」)」がお気に入り。
momoは幾米の描く鮮やかな色使いや、個性あふれるキャラクター達が大好き。
そんな幾米の絵本の世界に飛び込めちゃうなんて素敵~
「幾米月亮公車(ジミームーンバス)」は、
幾米の人気絵本「月亮忘記了(君といたとき、いないとき)」をモチーフにしたバスです。
バスの前後にはシルバームーンがあって、バスの上にはお月さま。
どこから見ても可愛い~
早速、乗車~
バスの運転手さんは、クマちゃんでした。
バスに中は、幾米の絵本の世界が広がっています。
どこを見ても可愛い~。
ほっこり気分になります。
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そして、バスの奥には秘密のお部屋があって絵本の中の名シーンが展示してあります。
人が少なかったので、ゆっくり見る事が出来ました。
みんな笑顔で、思い思いに写真を撮っていました。
もちろん、ぴー助もmomoもずっと笑顔でしたよ。
オススメで~す。
小雨が降っていたので101のテッペンは隠れていたけど、ライトアップされて綺麗
そして、別のビルにはハートマークが!可愛い~。
昼間だとこんな感じです。
つづく
Data
「幾米月亮公車」
台北市信義區信義路五段100號
9:00〜21:00 無料
定休日:毎週月曜はメンテナンスと清掃のため休み