記事はまだ2016年の旅の途中ですが、スマホを台湾で購入する事を検討してる方の参考になればと思って先に書きたいと思います。
購入までの流れ
台北の東区地下街にスマホショップが有り、何気なく黄色い看板の方の店に入ってみました。
ASUSの「zenfon4」を以前からチェックしてて、値段だけ聞いてみようと軽い気持ちからです。
だけど「zenfon4」が無かったので店を出たら、隣がASUSだけのコーナーになっていて、そこから再度入りました。
気になっていた「zenfone4」は有りましたが、値段の表示はありません。
(6GB/64GB Snapdragon 660) 定価13990元
台湾に行く前に調べた時、日本人の方がいるショップは本体が13000元
台湾版の価格ドットコムみたいなサイト手機王で最安値が12200元
(この時のレートで46116円)だったので、最安値提示に思わずニヤリ
買うつもりじゃ無かったけど、momoに相談しなければ
momoに、いろいろプレゼンした結果
momoちゃ~ん
590元を400元にしてくれたら、決めようかという事に。
(Amazonでの価格よりちょい安めぐらい)
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購入決定後
店員さんがスマホの入った箱を持って来て、いろいろなチェックを一緒にするように促されました。
まず箱の裏にある機種名「ZE554KL」を確認。
そして、「Snapdragon 660」で間違いない事を確認。
(同じ機種で少し性能が劣る「Snapdragon 630」もあります)
まだ、確認作業が続きます。
スマホの箱が未開封である事を確認してから、ビニールを破って箱を開封。
本体を取り出し、スマホ本体に傷、汚れなどがない事を確認してから電源を入れます。
それから店員さんが、スマホのカメラを起動して、カメラに異常がないか確認するよう促されました。
何も異常が無い事を確認してから各種設定をしてくれました。
徹底的に確認するよう促されましたが、ここまですると安心できる店だなと感じました。
支払いは現金のみ。
もし、日本に帰ってから故障したり不具合があったらASUSに問い合わせるか、うちの店に持って来てもいいから
ガラスフィルムは、店員さんが綺麗に貼ってくれたので、自分で貼る手間が省けました。
購入後の感想&まとめ
当初は購入する予定ではなかったのですが、納得の値段にしてくれたのと、店員さんの明るくて人懐っこいキャラクターで購入に至った感じです。
店の他の店員さんの雰囲気も良く、また台湾でスマホを買い換えるなら、この店に来たいと思える店でした。
(店員さんとは中国語か、英語でのやりとりになります。)
ガラスフィルムは、店員さんが綺麗に貼ってくれたので楽でした。
また会いたいなぁ。
次は台湾で購入した「ZenFone 4 ZE554KL」レビューを書きます。
つづく
お店のData
「全世通3C東區地下街」
台北市大安區忠孝東路四段175之1號(地下街27-3號店鋪)
忠孝敦化站7號出口
11:30〜21:30
定休日:無し
ASUS ZenFone4 SIMフリー スマートフォン (ホワイト/5.5インチ)【日本正規代理店品】(オクタコアCPU/6GB/64GB/3300mAh) ZE554KL-WH64S6/A