2日目 その8
【正好鮮肉小籠湯包】葱が甘くてビックリするほど美味しい小籠包
MRTで一駅移動
信義安和駅の3番出口から地上に出ると、本降りの雨
なぜか、夜この街に来るといつも雨なんです
雨が降る中、途中のジューススタンドで飲み物を買って向かったのは、通化夜市がある通化街から一本入った路地の奥の所にある
「正好鮮肉小籠湯包(zhèng hǎo xiān ròu xiǎo lóng bāo)」
真っ暗な路地の奥に電飾看板が光っていました。

「正好鮮肉小籠湯包」は本店が、台湾北東部の宜蘭にあります。

宜蘭は、三星葱が名産でその三星葱をふんだんに使った小籠包が食べられます。
メニューは、小龍包・酸辣湯・焼賣の3つのみ。
・焼賣 100元
・酸辣湯 35元
店先にいるおばちゃんに、口頭で注文します。
中国語しか通じません。
ぴー助謝謝(xiè xiè/シェシェ)
小籠包を一籠注文しました。
店内に入ると、カウンターとテーブルが2つだけでこじんまりとしています。
お客さんは、momo達だけでした。
注文を受けてから包んで蒸すので、少し時間がかかります。
スポンサーリンク
蒸したての小籠包が来ました~。

湯包(8粒) 90元
(2019年時点 100元)
レンゲからはみでる大きさで、葱が透けて見えます。
まずは、何も付けずにいただきます。

葱があまり得意じゃないmomoですが
momoジューシーで、葱がシャキシャキで甘くて美味しい~
ぴー助やばい
テーブルの上には、生姜と酢と醤油がありますが、何も付けなくても味がしっかり付いているのでそのままで美味しいです。
葱が入っているからなのか、ジューシーなのにあっさりしていてパクパク食べれます。
他のお店でも色々食べたかったので、2人で一籠しか頼まなかったのであっという間にペロッと完食。
momoあ~~もう少し食べたいね~
ぴー助お会計は店先で。
ちょうど、おばちゃんが小籠包を包んでる最中で
小姐(店員さん)
ぴー助&momo
momo
つづく
お店Data
「正好鮮肉小籠湯包」
台北市通化街57巷6号
営業時間:17:00~23:30
定休日:火曜日













