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【台北→瑞芳】台鉄に乗って(=^・・^=)にゃんこ村に行ってみよ~① No.27

4日目 その1

目次

【台北→瑞芳】「台北」から台鉄で「瑞芳」Let’s Go~!!!

早安

今朝は4時半に起床です。

ん・・・・まだ眠い

エンジンかかるまで時間がかかるmomoは、ベットでゴロゴロ。

準備を済ませて、ホテル近くの大同公司(晴光市場)バス停から台北駅に向かいます。

外はまだ、真っ暗。

ほぼ定刻通りにバスが来たので、310番のバスに乗り込みます。

6時前に台北駅に到着。

朝早いので、駅も薄暗く人がまばらです。

窓口で切符を買います。

ぴー助
瑞芳(ruì fāng/ルイファン)まで
自由席大人2枚下さい
駅員さん
瑞芳までなら
今の時間は指定席の方がいいですよ
親切に提案してくれたので、指定席2枚(1人74元)購入しました。

列車の到着まで時間があったので、台湾の黒熊のキャラクターとパチリ

それから、待合所のコンビニで朝食のサンドイッチとおにぎり、それと飲み物を購入。

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5分前にホームに向かいました。

定刻通りに列車が到着したので乗り込むと、乗客がいっぱい。

立っている人も沢山います。

窓口のお兄さんの言う通り、指定席を買ってて良かった~。

だけど指定の座席に行くと、台湾あるある

私の指定席に他の人が座ってる~でした。

切符を見せて「すみません」と言うと、

若いお兄さんはすぐに移動してくれましたが、

おばさんは嫌そうな顔をしてブツブツ言いながら席を空けてくれました。

初めは悪いなぁ~って胸を痛めることもあったけど

ぴー助
台湾では指定席でも、空いてる席に座るのは普通だよ
だけど当然座る権利がある人が来たなら、
席を譲るのがルールだから気にするな
って教えられてからは、台湾ではホントによくある事なのでmomoもすっかり慣れちゃいました。

だから、たとえ文句言われても気にしな~い。

だってmomoは、きちんと料金払ってるんだも~ん。

瑞芳までは、38分

コンビニで買った朝食を食べたり、外の景色を眺めていたらあっという間に瑞芳に到着しました。

一度、改札を出ます。

今日のお天気は、曇りです。

瑞芳駅は、駅の側から「九份」や「金瓜石」行きのバスが出ているので観光客も多く利用します。

平渓線の駅を沢山利用する場合は、瑞芳駅の窓口で 「平渓線・深澳雙支線一日周遊券(一日乗車券)」  80元(2020年現在) 65元がお得ですよ。

今回momo達は「悠遊カード」で乗り降りします。

改札に青い機械があるので、それにカードをピッとタッチします。

momo達はここの駅で今度は、にゃんこ村に向かうために平渓線の列車に乗り換えます。

注意
平渓線は1時間に一本しかないローカル線なので、時刻を確認して計画を立ててくださいね。

目指すは「猴硐(hóu dòng/ホウトン)」

今回の旅で、とても楽しみにしていたローカル線の旅がいよいよスタートです。

つづく

ローカル線の旅にお薦めの一冊

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この記事を書いた人

「哩厚 呷飽没。こんにちは~ご飯食べた?」
台湾大好き、台日夫婦の食いしん坊ブログです。
老公・ぴー助(台湾人夫)と、日本で楽しく暮らしています。
台湾の美味しい物、かわいい物、観光情報、電鍋に関する事などを紹介しています。

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