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【瑞芳→猴硐】台鉄に乗って、にゃんこ村に行ってみよ~② No.28

4日目 その2

いよいよ平渓線の列車に乗り込んで、にゃんこ村硐(hóu dòng/ホウトン)にLet’s Go~

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「瑞芳」からは、一駅 約5分で「猴硐」に到着です。

目次

【瑞芳→猴硐】平渓線に乗って世界6大猫の名所「猴硐」にLet’s Go~!!!

「猴硐」ってどんなところ?

猴硐は、新北市瑞芳区に位置しています。

「猴硐」という地名は昔この辺りに、「」(中国語で「」)がよく集まる場所だったので「猴硐」と名付けられました。

かつて台湾きっての炭鉱の町でしたが、1990年に閉山。

人口は減る一方で、炭鉱の坑道の木製の梁や柱を、ネズミから守るために飼っていた猫の数が増えていきました。

その後、2009年に猫好き有志の活動によって、たくさんの猫が暮らしていることに注目が集まり猴硐猫村のイメージが定着

インターネット上で、大注目されるようになりました。

【猴硐】駅に降りた瞬間にゃんこワールド全開

駅の構内にはたくさんの猫アートや、装飾があってにゃんこワールド全開

さっそく、黒猫ちゃん達がお出迎え。

トイレまで、にゃんこ仕様です。

改札を抜けて外に出ると、駅の正面には炭鉱時代の発展や文献などを展示する「願景館」があります。

炭鉱として栄えた当時、倉庫として利用していた建物です。

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にゃんこの楽園に行ってみよ~

にゃんこ村は駅の真裏にあって、猫をイメージした形の「猫橋」でつながっています。

橋の中はかわいい猫アートや、にやんこのお家キャットタワー餌台が設置されてます。

この時も、担当のおじさんから餌をもらっているにゃんこがいました。

「猫橋」の中には、かわいい猫村のお散歩地図

そして、「猫橋」を抜けると標識があります。

道は左右に分かれているので、まずは「左側」をお散歩しましょう。

早い時間だったので、にゃんこ村はmomo達の貸し切り状態でした。

ゆるい坂道を進んでいきます。

途中、かわいい肉球のタイル

白猫ちゃんの肉球が、かわいくてLove~

この壁画の階段を上ると、カフェエリアがありました。

上からの景色は、自然が溢れていて素敵。

屋根の上に、大きな猫のオブジェもありました。

カフェはまだオープンしていませんでしたが、カフェでお茶しながらゆっくり過ごすのもいいですね。

今度は、にゃんこ村の「右側」をお散歩しましょ~。

こちら側でも、にゃんこが遊んでます。

民家の壁に、かわいいイラスト

階段を降りると、素敵なカフェがありました。

素敵な感じのカフェなので、開いていたら入ってみたかったなぁ~。

カフェの先には、にゃんこバス停。

かわいい~。

ここにも、お散歩マップがありました。

雨上がりのお天気でしたが、沢山のにゃんこ達に会えました。

村には100匹の、にゃんこが暮らしているようですよ。

注意
にゃんこ達はこの地の住民やボランティアの人達が、定期的に予防接種と去勢手術を行ってお世話しています。
それで、観光客にもいくつかのお願い事があります。
外から持ち込んだ餌をあげない
犬などのペットを持ち込まない
ゴミは持ち帰ること・・・などです。
ルールを守って、楽しくにゃんこ達と触れあいましょう。

今回は、お店やカフェがオープン前だったので、次に行く機会があったら、のぞいてみよう

ゆっくり散歩しながら、のんびり暮らすにゃんこ達に会えて楽しかった~。

つづく

観光Data
「猴硐 猫村」

新北市瑞芳區光復里柴寮路70號
「猫村」へは、駅舎の右手にある「猫橋」を渡ります

台北駅から:蘇澳 ・台東方面 約40~50分
瑞芳駅から:平渓線・菁桐方面 5分

ローカル線の旅にお薦めの一冊

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この記事を書いた人

「哩厚 呷飽没。こんにちは~ご飯食べた?」
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老公・ぴー助(台湾人夫)と、日本で楽しく暮らしています。
台湾の美味しい物、かわいい物、観光情報、電鍋に関する事などを紹介しています。

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