3日目 その7
【好好味冰火菠蘿油】メロンパン好きに是非!食べて欲しい!
さぁ~次いってみよ~
「師大39創意市集」をキョロキョロしながら、広場を抜けて龍泉街に出ました。
師大夜市に来たら、絶対に食べたいものがあったのだぁ~。
それは、2004年創業の港式菠蘿包(香港風メロンパン)の専門店
「好好味冰火菠蘿油(hǎo hǎo wèi bīng huǒ bō luó yóu)」
師大夜市の有名グルメの1つで、毎日、おいしいメロンパンを求めるお客さんの行列ができているそうなんです。
momoはメロンパンが、だ~い好き。
行列が出来るほど人気のメロンパンなら、絶対に美味しいはず
店先には数人が並んでいました。
みんな沢山買っていきます。
やっぱりおいしいんだぁ~わくわく
日本で言うメロンパンは、台湾ではパイナップルパン(菠蘿包)って言います。
「菠蘿(bōluó)」は広東語で「パイナップル」の事
「菠蘿包(bōluóbāo)」は、外見がパイナップルの模様に似ているからそう呼ぶのだそうす。
メニューは、6種類の菠蘿包(メロンパン)と、ドリンクがあります。
プレーンのメロンパン
バターを挟んだメロンパン 3種類
チーズを挟んだメロンパン
チーズ&バターを挟んだメロンパン
招牌冰火菠蘿包(バターを挟んだ温かいメロンパン)35元を注文しました。
(現在は40元に値上がりしています)
「招牌 (zhāopai)」は「おすすめ」とか「看板」と言う意味。
なので、どれにしようか迷ったら「招牌」って書いてある物を注文するといいですよ。
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メロンパンは次々焼かれていて、焼きたてのメロンパンを少し冷ましてから、バターを挟みます。
しばらく待ってやっと受け取りました~。
生地がサクサクして、食感がとてもいいです。
momoの大好きな、サクサク系のメロンパンで美味しい~。
そして、中には厚めに切られたバターが挟んであります。
ホカホカのメロンパンと、冷たいバターの組み合わせが最高に美味しい~
甘いメロンパンバターの塩気で、甘じょっぱい美味しさがエンドレス
幸せ~
ぴー助には一口だけあげて、momoが全部食べちゃいました。
1個じゃ全然足りな~い
「冰火菠蘿包」は美味しすぎて、憎いくらい罪なやつです。
また絶対にリピートするぞ~
つづく
お店Data
「好好味冰火菠蘿油 (師大好好味港式菠蘿包)」
台北市大安區龍泉街19-1號
営業時間:14:00~22:30
定休日:無し
アクセス:MRT台電大樓駅・3番出口から徒歩6分
忠孝店
台北市復興南路一段107巷19號
営業時間:12:00~21:00
定休日:無し