早安!
昨夜は疲れ果てて、夕食を食べる元気がなく…
結局コンビニ弁当&お菓子で済ませた、ぴー助&momoです。
今朝もmomoは動けず…
朝食会場を偵察に行ったぴー助に
今の時間、人が少ないよ
準備して食べに行くよ!
と言われて、石のように重い体を起こしてやっと準備開始。
【ホテルCOZZI(コッツィ)民生館】清潔で明るく上品な雰囲気の朝食会場
エレベータで2階へ
ラウンジが、朝食会場になります。
宿泊客のみ、利用可能です。
- 利用時間:6:30~10:00
- スタッフに部屋番号を伝えると、座席へ案内してくれます。
- 「食事中」カード
テーブルに「食事中」のカードを置いてくれるので、
食事を取りに行っている間に片付けられたり、他の人が座ったりする心配はありません。 - 「食事済みました」カード
「食事中カード」の裏は「食事済みました」カードになっています。
食事が済んで退席する時には、スタッフがスムーズに片付け&テーブルセッティングできるよう、カードを裏返して「食事済みました」カードを表示しておきましょう。
朝食会場に降りたのは、8時
ちょうどみんなの朝食時間と重なったのか、座席はほとんど埋まっています。
宿泊客は、サラリーマンも多い感じ。
客層としては、30~40代から上の年齢高めの人が多いかなぁ。
窓際の席へ案内されました。
自然光が優しく、清潔・上品で落ち着いた雰囲気です。
【ホテルCOZZI(コッツィ)民生館】野菜メニュー多めの朝食ビュッフェ
さぁ!
どんな朝食かなぁ~
朝食メニューは…
温かいおかず・饅頭
卵料理は、スタッフさんが作ってくれます。
ハム・チーズ・サラダ・おひたし
麺・お粥・スープ
パン・フレーク
飲み物(豆乳・コーヒー・ミルク・クランベリージュース)
サンドイッチ・ケーキ
冷蔵庫の中に、フルーツ
料理は、日替わりでメニューが変わるのかな?
この日は全体的に、お野菜が多い感じ。
旅行中は好きなものばかり食べちゃって
お野菜が不足しちゃうから
いいわね
料理のネームプレートには、全て日本語で料理名が書いてあって親切です。
お客さんが多かったので、写真があまり撮れなかったうえに…
momoが、ぐずぐず準備していたせいで
おかずが残っていないのもあったり…
写真が綺麗じゃなくて、ごめんなさい
さっそく、いただきま~す。
momoは、炒飯と鶏と冬野菜のスープをメインにちょこちょこ
ぴー助は、白飯に魯肉をかけて魯肉飯(lǔ ròu fàn)
魯肉飯は、専門店に比べたら負けるけど
味付けいいし、おいしかった!
八角も入ってなかったと思う
サンドイッチも、パンがふわふわ柔らかくておいしかったですよ。
味付けはどのお料理も濃すぎず、ちょうどよかったです。
おいしかったですよ。
ぴー助は、何度もおかわりに行っていました。
最後は、コーヒーマシーンでカフェラテを入れて
ケーキやフルーツを食べながら、ゆっくり過ごしました。
周りの宿泊客の皆さんも、ゆっくりコーヒー片手におしゃべりしていましたよ。
【ホテルCOZZI(コッツィ)民生館】朝食まとめ
『ホテルCOZZI (コッツィ) 民生館・朝食』
《おすすめポイント》
・品数
・味付け
・上品な雰囲気
・スタッフの接客態度
《注意ポイント》
・料理は常に補充されますが、早めに行ったほうがいいかも
料理の種類は多くないけれど、足りないとは感じませんでした。
私達には十分でした。
残り少なくなった料理は、少しすると補充されます。
でも、同じ料理が補充されるかは材料の在庫次第なのかな?
ぴー助はコーンのサラダがおいしくて、おかわりしたかったのですが
補充されたのは違うサラダだったので、ちょっとガッカリしてました。
あ~ガックリ…
沢山お皿に入れておけばよかったぁ
料理の味付けもちょうどいいので、日本人の口にも合うと思います。
ホールスタッフはみんな、スマートにキビキビ動いていました。
特に座席に案内してくれた、若い女性スタッフは丁寧な接客で
お客さんの必要に目配りしていて、感じが良かったです。
「ホテルCOZZI (コッツィ) 民生館」は、高級ホテルではないけれど
きちんと教育された、気持ちのいい接客と
大人な雰囲気でゆっくり過ごせるので、おすすめです。
朝食会場の雰囲気がとてもいいから
ゆっくり食事できたよ~
つづく
ホテルData
「ホテルCOZZI民生館台北 (和逸飯店-台北民生館)」
台北市中山區民生東路二段178號
電話:(02)7706-3399
チェックイン:15:00~
チェックアウト:12:00
アクセス:
・MRT行天宮駅2番出口から徒歩5分
(エレベーター・エスカレーターどちらもあり)
・松山空港から、タクシーで10分
・桃園空港から長榮巴士(長栄バス) 5201番で約40分
・民生松江路口バス停から徒歩2分
・長榮巴士(長栄バス) 5201番時刻表
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