出発直前にトラブル発生で、どうなることかと思いましたが…
なんとか無事に解決
いつもは車で空港まで行くのですが、
今回は行きと帰りが違う空港なので、momoパパ&ママに、送ってもらいました。
今回は行く前からトラブル発生だったから
旅行中も気をつけなさいね
おいしいものを沢山食べておいで
O.K
旅行中、写真送るね~
行ってきま~す
【台北☆食べっぱなしの旅】スタート
空港についてカウンターでチェックイン
すると、別のチャイナエアラインのお姉さんがやってきて
〇〇さんですか?
そうです。
この度は、帰りの到着が福岡空港になってしまい申し訳ございません。
帰国されたら、こちらの書類に記入して投函してください。
交通費は、どこまで保証されるんですか?
福岡空港から〇〇駅までになります。
駅から自宅までは自費になるんですね?
はい。
そうなります。
申し訳ないです。
分かりました。
この中華航空職員のお姉さんは、台湾の方でした。
笑顔がかわいくて、親切で
帰りの新幹線のチケットをまだ買ってないだったら
日本を出発する前に、ネット予約しておいた方がいいですよ。
カード決済すれば領収証が1枚で済むので
書類に記入するのが簡単です。
と、アドバイスしてくれました。
飛行機に乗り込む時も
・新幹線のチケットは購入できたか心配してくれたり
・台湾には何日滞在するのか?
・台北ではどこに行くのか?
・自分が日本で働く事になった経緯
などなど、他にもおしゃべりに花が咲いてすっかり仲良しに
最後には3人で写真まで撮っちゃいました
バイバ~イ
いってらっしゃ~い
バイバ~イ
楽しいおしゃべりのおかげで、気持ちよく出発です。
【台北☆食べっぱなしの旅】嗨!! Hi!! Taiwan
今回のフライトは空港を出発してから、ずっと低い高度で飛んでいました。
なので、島々や航行する船が見えていて面白かった~
機内食を食べて、ひと眠りしたら台湾桃園空港に到着です。
空港に降り立つと、なんとなく人が少ないような?
だけど、イミグレは相変わらず混雑しているんだろうなぁ~
と、思ったら
あれっ?
少ない!!やった~
こんな人が少ないの何年ぶりだろうね
ホントだね。
それじゃ、出口で待ってるよ
O.K
ぴー助は、台湾人の入国ゲートへ
momoは、外国人の入国審査へ並びます。
momoの順番が来てパスポートを差し出すと、入国審査のおじさんは厳しい顔でチェック
すると…
この名前、漢字は何と読みますか?
〇〇(中国語読み)です。
えっ
〇〇?
台湾と何か関係ある?
入国審査のおじさん、急に笑顔になってmomoも一安心。
老公(旦那さん)が台湾人ですよ~
そうなの~
楽しんでね。バイバイ
謝謝~
一足先にイミグレを通過したぴー助は、ベンチでスマホのSIMを差し替え中でした。
おっ早かったね
でしょ~
入国審査のおじさんに、名前について尋ねられた事を報告。
そうなんだ~。
momoは出入国で、よく話しかけられるよね。
そうだね。
なんでかなぁ~?
帰るときも「もう帰るの?また来てね。」とかね
だけど、最近は人が多かったから、久しぶりかも
よし。
荷物を受け取って移動するよ。
【桃園空港から台北への行き方】桃園空港⇒台北はバスが便利
桃園空港から台北市内への移動方法は、いくつかあります。
- バス
料金 135元
所要時間 約50分 - 新幹線
料金 190元
所要時間 約20分
別途:空港から駅へ移動約20分・料金30~35元 - MRT(地下鉄)
料金 150元
所要時間 直通=約37分・普通=約47分 - タクシー
料金 約1200~1300元
所要時間 約50分
これまで、全ての移動手段を利用しました。
その結果…
料金・時間・乗り換え・移動時間などを考えると
『24時間運行のバスが便利』
バス利用者が多い場合はMRTがおすすめ
バスは高速を通るため、乗客は座ることが義務付けされています。
そのため、利用者が多い場合は待ち時間が長くなります。
立ったままでも構わないのでしたら、MRTの方が早く移動できます。
前回は、観光客で空港が大混雑していたので、MRTで移動しました。
momo達は、いつも第2ターミナル到着なので…
- リムジンバスチケット売り場
- リムジンバスチケット購入方法
- リムジンバス乗り場
- リムジンバスの乗り方
について、ご紹介したいと思います。
桃園空港第2ターミナル・リムジンバスチケット売り場
リムジンバスのチケット売り場は、到着ロビーのある1階にあります。
荷物を受け取って、両替を済ませたら到着ロビーに出ます。
ロビーに出てたら、右折⇒右折⇒左折
頭上にある「客運巴士(Bus to city)」の案内板に従って進めば大丈夫です。
各バス会社のカウンターと、待合スペースがあるのがチケット売り場です。
桃園空港第2ターミナル・リムジンバスチケット購入方法
24時間運行
ピーク時 = 約55分 (5~10分間隔で運行)
日中 = 約45分 (10~20分間隔で運行)
深夜・早朝 = 約40分 (最大約60分間隔で運行)
チケット購入方法は4つ
自動券売機
悠遊カード (Easy Card)
カウンター
kkday (日本でネット予約する)
台北駅までの料金
- カウンター・自動券売機
6:00〜22:59=135元 (片道)
23:00〜5:59=140元 (片道) - 悠遊カード (Easy Card) 利用
全日 130元 (片道) - kkdayから日本でネット予約
往復運賃 240元
当日の乗車チケット提示で台北・西門町へのシャトルバスも無料で利用できます。(毎日11:30~18:00) - 子供料金
全日 70元 (片道)
kkdayで予約するのが
1番お得なので、おすすめ
【桃園空港リムジンバス】国光バス(國光客運)1819路線往復割引チケット
桃園空港第2ターミナル・リムジンバス乗り場
チケットを購入したら、外に出ます。
『國光客運 1819』と書かれた、3番の青いバス停を探します。
地面に黄色で番号と枠線がペイントされているので、枠線に沿ってならびましょう。
桃園空港第2ターミナル・リムジンバスの乗り方
バスが到着すると、係の人がチケットを確認して
「どこで降りるのか?」「荷物を預けるか?」 聞かれます。
「台北ステーション」
と、答えればO.K
大きいスーツケースを持っている場合や、
荷物をバスのトランクに預ける場合は、
番号が記入されたシールを荷物に貼ってくれます。
そして同じ番号のタグ(半券)を、受け取ります。
スーツケースを、自分でバスのトランクに積み込みます。
係の人や運転手さんが
入れてくれる時もありま~す。
スーツケースがちゃんとバスに積み込まれたか確認して、バスに乗り込みましょう。
乗る時・降りる時
それぞれカードリーダーに「ピッ」っとかざします。
座席は、自由席です。
途中、何箇所かバス停に停まって人が乗り降りしますが、台北駅は終点なのでそのまま乗っていれば大丈夫。
【台北☆食べっぱなしの旅】桃園空港からバスでホテルへ
momo達は今回、ホテル近くの「MRT中山國小駅バス停」で降りたかったので
『國光客運 1841』バスに乗り込みます。
料金 = 93元
乗車
注意
バス内にトイレはないので、乗る前に済ませておきましょう。
座席についたらシートベルトを締めましょう。
各座席横には、充電用のUSBポートが付いているので、携帯など充電ができて便利ですよ。
國光バス内は、無料Wi-Fiもあります。
さすが台湾だね
降車
降りたいバス停がアナウンスされたら、赤いベルマークの「下車鈴」を押せばO.Kです。
途中、少し渋滞がありました。
1時間弱で「MRT中山國小駅バス停」に到着。
降りる際、運転手さんに乗車チケットを渡します。
バスのトランクに、スーツケースを預けている場合は
トランク開けて下さい
と、伝えます。
スーツケース
と言って、荷物を預けた時の半券を見せてもO.K
トランクを開けてくれます。
荷物は、基本的に自分で取り出します。
取り出し終わったらトランクの扉を自分で締めて、運転手さんに
O.K 謝謝
と言えば、バスは出発します。
運転手さんがバスから降りて、荷物を下ろすのを手伝ってくれる場合は運転手さんにお任せすればO.Kです。
【桃園空港から台北への行き方】まとめ
momoがおすすめする桃園空港から台北へ移動は方法はバスです。
でも、状況によってはMRT(地下鉄)利用もおすすめなので
それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
バス利用のメリット
- 料金が安い
- 確実に座れる
- 移動距離が短い
- 24時間利用できる
バス利用のデメリット
- 所要時間は道路状況によるので、時間が読めない
- 渋滞にハマると時間がかかる
MRT(地下鉄)利用のメリット
- 直通に乗れば約37分で到着できて早い
- のり心地が良い
- ほぼ時間通りの運行なので時間が読める
MRT(地下鉄)利用のデメリット
- 乗客が多い場合約37~47分間、立ちっぱなし
- MRT桃園空港線の台北駅から、台北MRTの台北駅へ移動は距離がある(15分ほど歩く)
- 台北駅地下に不慣れだど、迷子になる
家族旅行・グループ旅行で人数が多い時は、送迎チャーターを利用するのも有りです。
momoも家族をアテンドした時に利用したけど
空港からホテルまで送迎してくれて
楽チンだったわ~。
kkdayから予約できます。
頭数で料金を割れば、バスやMRTよりちょこっと高いくらい。
おすすめです。
桃園国際空港-台北市 / 新北市:貸切チャーター車送迎プラン(双方向出発)
自分の状況や、周りの状況・目的地に合わせて上手に使い分けてみて下さい。
久しぶりの台北
んーーーーーー
ワクワクしてきたーーーー
つづく