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【曾拌麵】「ピロピロ麺がQQで美味し過ぎるインスタント袋麺」&「お手軽B級グルメ」【葱抓餅】

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【曾拌麵】ピロピロ麺 曾拌麵

ネットで話題の「麺」を先日、台湾で買って来ました~。

味は何種類かあります。

momo達は香蔥椒麻味4袋入りで168元(ibon martで購入)を買いました。

「曾國城」と言う美食家のタレントさんが、色々とこだわってプロデュースした自信作。

袋には、世界十大美味麵食TOP.10って書いてあるし。

そんなに凄い麺なのか 期待大!!!

外袋を開けると、こんな感じ。

大きく「曽」って 大きく自分の名前が…

これは、相当自信があるらしい…

拌麵の「拌(bàn/バン)」は、

混ぜる、かき混ぜるの意味なので、汁なし麺です。

中身を取り出すと、ウエーブのかかった太い麺と、タレとラー油が入っています。

早速、書いてある通りに作ってみよう。

手順1
鍋に約800ccの水と、適量の塩を入れて加熱
 

手順2
沸騰したら麺を入れ、5~6分茹でる
 

手順3
水気を切り、お椀に入れタレとお好みでラー油を入れて混ぜたら出来上がり
 

卵と葱をトッピングすると美味しいよ~ってあったので、卵を乗せました。

 

麺は、見たことのないピロピロ麺

食べるとツルツルで、超QQ(Q=台湾用語で、モチモチ、弾力があると言う意味)

タレ
お醤油ベースに葱油のいい香

ラー油
椒麻(ジャオマー)で花椒(中国山椒)のピリ辛で、香の高い油

momo
QQのピロピロ麺に、タレがよく絡んでピリ辛
だけど、とっても美味しい~
久々のヒット
ぴー助
もっと沢山買ってくればよかった~
ぴー助も、おいし過ぎて大興奮

【葱抓餅】業務スーハーで買えるお手軽B級グルメ 

麺だけじゃ寂しいので、もう一品。

葱抓餅(cōng zhuā bǐng/ツォンヂュアビン)は、

葱入りの薄いデニッシュ生地でサクサク、モチモチの食感が楽しい屋台グルメ。

朝食や、おやつとして食べられています。

そんな葱抓餅が、日本の業務スーパーで冷凍で売っているので、我が家の常備品です。

作り方はとっても簡単

手順1
袋から取り出し、フライパンに油をひかず凍ったまま入れて焼く
 

手順2
両面きつね色になるまで焼いたら、フライ返しとお箸を使って、生地に空気を含ますかのように、シャカシャカする
 ふわっとなったら、一度取り出します。

手順3
同じフライパンに油を少しひき、卵を割り入れて少し混ぜたら、火が通る前に葱抓餅を上にかぶせる
 

手順4
ひっくり返して、ピザ用チーズを乗せて半分に生地を折ったら、後は予熱でチーズが溶けたら出来上がり
 

我が家は油膏(yóu gāo/ヨウガオ)と言う、甘めでとろみのある台湾のお醤油をつけて食べます。

日本のお醤油+オイスターソース+砂糖で甘辛いソースを作ってもO.K

みたらし団子のタレの少ししょっぱい感じの味

ソースは、お好みでどうぞ。

今日のランチは、こんな感じになりました~。

お手軽に台湾の味が味わえて大満足

つづく

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この記事を書いた人

「哩厚 呷飽没。こんにちは~ご飯食べた?」
台湾大好き、台日夫婦の食いしん坊ブログです。
老公・ぴー助(台湾人夫)と、日本で楽しく暮らしています。
台湾の美味しい物、かわいい物、観光情報、電鍋に関する事などを紹介しています。

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