台湾の家庭では一家に1台が当たり前の
「電鍋(diàn guō)」
最近では、日本でも人気が高くなっていますね~。
スイッチポン
これ1台で蒸す、煮る、炊くができてとっても便利
我が家でも、毎日活躍しています。
そんな「電鍋」のお手入れ方法を、ご紹介します。
【電鍋】は毎日大活躍
我が家に電鍋が来たのは2014年。
毎日大活躍です。
『ご飯』
メモリ通りの水加減で、20分ほどで美味しく炊けます。
『お粥』
場合はお米に対して約4倍の水を入れれば上手く炊けますよ。
台湾から買って帰った『饅頭』
少し硬くなった『パン』などは
蒸すと出来たてホヤホヤ、ふかふか、もちもちに仕上がって美味しいです。
他にも『煮込み料理』はスイッチ・オンするだけで勝手に調理してくれて、味も染み込むので楽ちん便利です。
台湾風『茶碗蒸し』や、小腹が空いたときに『蒸し芋』なんかも簡単に出来ます。
じゃがいもを電鍋で蒸します。
ホクホクでおいしいポテトサラダができますよ。
ちなみに電鍋には、6人用サイズと10人用サイズがあります。
蒸し料理を作ることが多い方は
絶対10人用サイズを購入したほうがいい
10人用サイズと言っても内側は結構小さめなんです。
我が家は二人暮らしですが、10人用サイズを買いました。
10人用サイズでも饅頭は、2つか3つくらいしか1度に蒸せません。
10人用サイズで、ちょうどいいです。
そんなこんなで、毎日大活躍の電鍋。
毎回お手入れはしているのですが
年数が経つとこびり付きや
毎回のお手入れで落ちきれない汚れが
簡単にできる、電鍋のお手入れ方法をご紹介したいと思います。
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【電鍋】 お手入れ方法・外釜編
汚れを浮かすために
電鍋レシピの本ではお酢でと書いてありました。
momoは、スーパーで売っていた見切り品のレモンを発見
同じ酸ならレモンでもいいんじゃないかな?と思って、試しにレモンでやってみました。
レモン2個を適当な大きさにカットします。
カットしたレモンを電鍋に入れて水を半分ぐらい入れます
蓋をしてスイッチをオン
汚れがひどかったので、1時間ぐらい煮ました。
その後、保温にしてさらに1~2時間。
今回、momoは完全に汚れを落とすことができできませんでした。
汚れがひどい場合は、更に後2~3時間おいておくといいかもしれません。
コンセントを抜く
コンセントを抜いて、やけどしない程度にお湯の温度が下がったのを確認。
お湯を捨てて、スポンジで軽くこすり取ります。
今回は、汚れがひどかったので完全に取ることは出来ませんでした。
だけど、かなり綺麗になりましたよ。
一応、成功。
嬉しい
我が家にとって欠かせない存在になった電鍋。
これからは、定期的にお手入れして大切に使っていきたいと思います。
レモンでお手入れすると、レモンのいい香りで仕上がるので、おすすめで~す。
おすすめ【電鍋レシピ本】
電鍋の調理法は、蒸す、煮る、炊くができてとっても便利。
カタカタと音をたてながら調理している姿が、かわいい~ですよ
これ1台で、いろんな料理が作れます。
日本語でもレシピ本が発売されています。
momoの、おすすめの一冊はこちら
簡単に台湾の味が作れますよ。
【大同電鍋】電鍋が購入できるのはどこ?
台湾で購入したい場合
「家楽福(カルフール)」などの、大型のスーパーなどで買うことができます。
大同電鍋の正期販売店「大同3C」でも購入できます。
台北市内に、沢山店舗があります。
台湾雑貨を扱うお店に置いてある場合もあります。
迪化街・永康街など
日本でも、ネット購入できます。
【大同電鍋】まとめ
最近は、カラーバリエーション豊富で、キャラクターや企業とのコラボ商品も発売されていますよ。
ちゃんとお手入れして、大切に使いたいと思いま~す。