永康街を後にして、台北駅に移動してきました。
台北駅前の三越で、ぴー助の大好物を買って帰りま~す。
三越地下にある「福利麺包(FLORIDA BAKERY)」で、
ガーリックフランスパン(120元・前回より値上げされていました)
葱パン2種類(26元・38元)をお買い上げ。


それから、お隣の「葡吉小厨」で
蔥花捲(葱たっぷり饅頭)6個入り100元を買いました。


ホテルに戻って少し休憩しま~す。
2018年現在、2店舗とも三越地下から無くなっています。
しかし、2店舗とも台北駅1階に支店があります。
【甜園自助餐】好きなものを好きなだけ
旅行最終日の夕食は、毎回ホテルの部屋で食べることにしているmomo達です。
今回はシャワーを浴びて、リラックススタイルで気になっていたホテルのすぐ近くにある「自助餐」のお店へ。

「自助餐(zì zhù cān)」は、日本語に直訳するとビュッフェと言う意味みたいですが、台湾で言う「自助餐」は、半セルフで食べられる食堂といった感じです。
並べられた実物のおかずから、好きなものを選んで会計するというシステム。
店内で食べてもいいし、持ち帰りにもできます。
お店は2種類
沢山のおかずが並べられていて、お店の人に「これ」って言って、指差しでトレーに入れてもらうシステムのお店。
もう一つは、沢山並べられているおかずの中から、自分で好きなものを好きな分だけトレーに入れるシステムのお店。
お値段は
お惣菜毎に値段が決められているお店。
単純にお惣菜を盛ったお皿を、計りに乗せて重さで値段が決まるお店。
お店の人の目分量で、値段が決まるお店があります。

momo達が行ったお店「甜園自助餐(tián yuán zì zhù cān)」は、自分で入れるシステムのお店です。
店内に、沢山の料理が並んでいます。
自分で、トレーに好きなメニューを盛っていきます。
肉、魚、野菜、卵など、バランス良く入れましょう。
最後にレジでご飯やスープを追加注文して、合わせてお会計です。
確か「甜園自助餐」は、スープ無料でした。


久しぶりの自助餐
どんなおかずがあるかなぁ~
わくわく
momoは、今回まだ食べていない物をチョイスしました。
大好きな蕃茄炒蛋(トマト卵炒め)
ビーフン
空芯菜の炒め
鶏排(鶏唐揚げ)
マコモダケの炒めにしました。


お肉を沢山入れると
値段が高くなるんだよ
って、ぴー助のトレー見たら

お肉ばっかじゃん

ぴー助のトレーは、台湾風茶碗蒸し以外は、豚肉祭りの真っ茶茶色
彩りもバランスも悪い
困ったもんだなぁ
でも、台湾旅行最後の晩餐だから好きな物をおあがり~
お値段は、お店のおばちゃんの目分量でした。
ぴー助はご飯10元を付けて、ご飯+二人分のおかずで180元
日本円だと、二人分で¥615です。

ホテルに戻ってお部屋で、いただきます。
どれも、味付けもちょうどいいし、おいしい~。
鶏排もカラッと揚がっていました。
お互い、おかずを分け合って食べました。
お腹いっぱい
ごちそうさまでした~。
「甜園自助餐」のお客さんは、ほぼ全員地元の人達でした。
安くて、少しずつ色んな台湾の家庭料理が食べられて大満足
あ~明日は朝が早いから、荷物をまとめて早く寝なくちゃ~
つづく
お店Data
「田園蔬食自助餐」
2019年5月現在「甜園自助餐」閉店
素食(ベジタリアン)自助餐の店舗になっていました。
台北市中山區一江街12號
電話:(02)256-36563
営業時間:11:00~13:30・16:30~19:30
定休日:なし
アクセス:MRT松江南京駅・2番出口から徒歩2分