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【福楽屋】のジューシーマンゴー大福★【国立台湾文学館】☆レトロデパート【林百貨店】 No.7

2日目 その3

目次

【福楽屋】ジューシーマンゴー大福

少し歩き疲れたので、甘いものを補給って事で

福楽屋フー ロォ ウー(fú lè wū)さんにやって来ました。

店内のショーケースには、ズラーッと大福が並んでいます。

色々なフルーツの大福が有りますが、お目当てはマンゴー大福

1個 50元

前回、初めて食べた時にあまりの美味しさにビックリ感動。

また、マンゴーの時期に食べたいと思っていたんです。

すべすべ真っ白な、お餅の中には大きくカットされた、愛文マンゴーがゴロンと入っています。

momo
ん~っ
ジューシーなマンゴーが
とっても美味しい~
満足満足

お店Data
「福楽屋」

台南市忠義路二段113号
営業時間:9:30~21:30
定休日:年中無休

【国立台湾文学館】ゆっくりとした時間の流れる空間

次のお店のオープンまで時間があったので、国立台湾文学館に入ってみることにしました。

入場は無料です。

1916年に建設された「旧台南州庁舎」

館内に入ると、天井の高い空間が広がっていて、日本統治時代に造られた大きな柱と、赤レンガの建物があります。

穏やかな日差しが差し込み、ゆっくりとした時間が流れる中、みんな思い思いに時間を過ごしています。

ロビーの下には図書館があって、学生さん達が勉強中でした。

momoも、ロビーの椅子に座って休憩。

ぴー助は、カメラ片手に館内を探検していましたよ。

暑い日や雨の日は、のんびりここで文学に触れるのもいいなと思いました。

観光Data
「国立台湾文学館」

台南市中西區中正路1號
営業時間:9:00~18:00
休館日:月曜日 

【林百貨店】お洒落なレトロデパート

お店のオープン時間が近づいて来たので、文学館から林百貨店に移動して来ました。

「林百貨店」は山口県出身の経営者、林方一によって1932年、日本統治時代に設立。

6階建てのモダンなデパートです。

当時の台南では、唯一の近代的なエレベーターを備えていた建物ということで、注目されていたそうです。

太平洋戦争中に米軍の空爆を受け、敗戦によって廃業しました。

その後、1998年に市定古跡に認定。

2010年より、修復工事が始まり、2013年に完成。

そして、2014年6月にリニューアルオープンしました。

momo達が初めて台南を訪れた時は、まだ修復中でした。

次の年に訪れた時は、修復工事は終わっていましたが、夏休み限定で無料解放していた時期とタイミングが合わず、見学出来ず。

今回、遂にデパートとして営業再開した林百貨店に入店できる~

お店の入り口には、行列が出来ていました。

momo達も並びます。

そして、お待ちかねのオープン。

入り口では、日本のデパートと同じで、制服を着たお姉さん達が「歡迎光臨」と出迎えてくれました。

1階
台湾の特産物が並んでいます。

2階
雑貨や器など、台南をテーマにデザインした商品が多くありました。

3階は
ファッションフロア

無農薬天然ハーブの石鹸”阿原”の商品も置いてありました。

4階
サロンでコーヒーショップ

5
レストランフロア

そして、6階の屋上に上がると、台南の町並みが見渡せます。

小さなお土産売り場もあって、林百貨店のオリジナルグッズなどが販売されていました。

一通り全フロアを見て回りました。

メイド・イン・台湾の物や、林百貨店の林のロゴが入ったグッズなど、

センスのいいステキなデザインの物が沢山ありました。

お値段が全体的に高いので、手が出ませんでしたが

見るだけでも楽しめるし、お茶や食事も出来るし、写真や観光のスポットとして、楽しめる場所だと思います。

台南の歴史を感じながら、新しい台南も発見できるので、おすすめ。

つづく

お店Data
「林百貨店」

台南市忠義路二段63号
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休
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この記事を書いた人

「哩厚 呷飽没。こんにちは~ご飯食べた?」
台湾大好き、台日夫婦の食いしん坊ブログです。
老公・ぴー助(台湾人夫)と、日本で楽しく暮らしています。
台湾の美味しい物、かわいい物、観光情報、電鍋に関する事などを紹介しています。

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